保育内容
保育理念
子ども一人ひとりを大切にし、保護者から信頼され地域に愛される保育園を目指す。
保育方針
・子どもたちの安全と安心を確保し、愛情と真心を込めた保育を行う。
・子どもたちが喜んで登園し、友だちや先生と心から園生活を楽しむ保育を目指す。
・子どもが自由に自らの体を使い、感覚で経験できる適切な環境を用意する。
・保育士は子どもの成長の援助者としての立場を貫き、個性を大切にする。
・大人が築いてきた良き生活様式・地域の文化・伝統を子どもたちに伝える。
保育目標
心身の健康を培う・自由活動の保障・自発性や個性の尊重・友だちとの協調性を培う
「知育」遊びの中で楽しく知識を身につけ、学ぶ喜びを経験します。
「徳育」友だちとのコミュニケーションを通して思いやりや助け合い、約束を守る心を育てます。
「体育」園内外での遊びを通して健康な体作りに励みます。
保育園の特色
サッカー | 広い芝生の園庭で練習をしています。年に2回の大会に出場しています。 |
まなびタイム | 幼児期にふさわしい知的発達を促すため、5歳児を対象に専門指導員によるもじとかずの学習をしています。 「聞く・話す・発表する力」を伸ばします。 |
クッキング | 子どもたちが育てた野菜を使い調理を体験します。おやつ作りも楽しみます。 |
なわとび | 健康な身体作りの一環として取り入れています。1月にはなわとび大会を開催しています。 |
食事 | 食事が生活の重要な部分を担うことを理解できるよう、豊富なメニューで栄養満点・野菜がたくさん入った手作り中心の楽しい給食を提供します。
主食は、米飯・パン・麺(うどん・ラーメン・スパゲッティ他)となります。
充実した行事食(バイキング等)も子どもたちに喜ばれています。
離乳食は成長に合わせて提供します。
3歳以上児は、ホールで一緒にいただきます。
食物アレルギーのあるお子様には除去食・代替食を用意します。 |
社会体験 | 直接的・具体的生活体験(野菜の栽培・お花見遠足等)を重視した保育内容を取り入れています。
自分で考え、自分で行動するという体験を通し、幼児の自己実現を図ります。
集団との関わりの中で協調性を重視し、自分をコントロールする力を育てます。 |